【檜4寸構造】富士住建の工法|富士住建

富士住建


Technology

富士住建の工法

檜4寸構造(木造軸組工法)

樹齢60年の4寸紀州檜を使用した、伝統的な構造躯体と最新技術の融合。

「山職人」が手がける高品質な木材

「山職人」が苗木を植え、手間と時間をかけ、管理・育てるといった地道な作業を繰り返し高品質な木材となります。

檜 樹齢60年

  • 杉 樹齢35年

  • 杉 樹齢60年

樹齢60年以上のひのきだけを使用

丈夫で強い木材を作るには、年輪が細かく詰まった目込の良い木を育てていくことが大切です。紀州ひのきは森づくりのエキスパートである山職人たちによって受け継がれながら、60年以上かけて守り育てられることで目のしっかり詰まった、強度のある高品質な木材となります。60年生以上の木を育てている産地は全国でも大変希少です。

4寸角材を使用

土台・柱には4寸角(120mm)の紀州ひのきを使用。通常使用される3.5寸角(105mm)と単純に比較すると0.5寸(15mm)の違いですが、断面積で考えると1.3倍となり、この違いは見た目以上に大きな差となります。強度が大幅にアップし、耐震・耐久性もより高くなるのです。

JAS認定品質のひのきだけを使用

富士住建で使用しているひのきは、JAS認定された工場(山長商店)で一貫生産されているため、常に安定した高い品質が保たれています。乾燥具合や強度などを一本一本測定し、合格した木材のみを使用。表面に強度や含水率、JASマークなどを印字し、ロットナンバーで管理しております。