Technology
富士住建の工法
檜集成構造(木造軸組工法)
オール檜集成材でつくる日本の気候に適した構造材
-
オール国産檜集成材
土台・柱・梁のすべてにおいて、日本の気候に適した国産の檜材を使用。日本の厳しい気候で育った檜は構造材として非常に優れた樹種であり、昔から寺社建築や住宅に使われています。実際、檜で建てられた法隆寺や薬師寺の塔は1,300年経った今も維持されていることで有名です。
-
檜集成材に全てJAS認定製品
強度・耐久性・耐水性・耐蟻牲のある安心の品質です。JAS規格では、見ただけではわかりにくい接着性能、強度性能、ホルムアルデヒド放散量などについて、試験方法と適合基準が定められています。これらに合格した集成材にだけJASマークを表示することができ集成材の品質を保証することができます。
-
防腐・防蟻処理剤を使用
土台・大引に水を一切使わない油溶性タイプの薬剤を使用し、浸透後はほとんど製品膨張が無く木材の高い寸法安定性と耐久性を有します。
-
檜のチカラ
- 高い耐久性(抗菌性)…シロアリや木材腐朽菌に対する耐久性に優れています。
- アトピーに効果的…ダニの抑制効果と、アトピー悪化の要因である黄色ブドウ球菌の発育抑制効果
- 気品のある香り…香り成分「フィトンチッド」がストレス解消、疲労回復効果をもたらします。
- 美しい木肌…強度性能も抜群