ここちLife Vol.32
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日々行う掃除は、できるだけ洗剤を使わずに済ませることが多いという大木さんですが、時にはそれでだけではカバーしきれない汚れを見つけることも。そんなときに頼りになるのが、アルコール、クエン酸、セスキ炭酸水の3種の洗剤。油汚れや水アカなど、それぞれ落とせる汚れが違うため、その性質を理解して的確に選ぶと、掃除の負担が軽くなります。また、洗剤を使って強い汚れを落とすときは、要らなくなったTシャツや古いタオルを適当な大きさに切った〝ウエス〟を活用します。そのまま捨ててしまうよりエコで便利。日頃から意識的にストックしているそうです。36  簡単な汚れ落としは3種の洗剤で対応可能vol. 32ここちLifeアルコール・クエン酸・セスキ炭酸水面倒な汚れを的確に落とす洗剤選びをマスター※アルミは酸に弱いので、クエン酸を使用する際はアルミが使われていないか確認しましょう。最近は、アルコールを常備しているご家庭も多いはず。除菌を目的に使用する方が多いかもしれませんが、油分を溶かしてくれる特徴も生かしたいところ。「ホコリと油分が混ざった汚れや皮脂汚れを落としたいと思ったら、アルコールで拭き取ることが多いです」と大木さん。揮発性が高く拭き跡が残りにくいので、表面をピカピカに仕上げたいときにもおすすめ。左/キッチンに近い照明は油で汚れがち。拭き跡が残らないので、ランプシェードや窓ガラスの拭き掃除にも最適。 右/リモコンやスイッチプレートをきれいにしたいときは、ダスターにスプレーして拭き取ります。除菌に加え汚れも落とせて一石二鳥。ナチュラルな弱酸性の洗剤。液体や粉、クエン酸入りの洗剤など、さまざまな種類を見かけますが、粉末状のものを水に溶かして使うのが一般的。水アカやカルキ汚れなど、水まわりの汚れ落としに強く、さらに消臭効果や除菌効果も期待できるため、トイレ掃除にもおすすめです。大木さんは、食洗機の洗浄にも使っています。洗面所に、クエン酸水とウエスをセットしておくと、水アカの掃除にすぐに取りかかれます。セスキ炭酸水は弱アルカリ性の洗浄液。油汚れに強いので、キッチンまわりの油や、皮脂汚れなどを落としたいときに活用しましょう。「セスキ炭酸水の粉を水で溶かすだけ。スプレーに入れ、油汚れに吹きかけて使います。コンロまわりの掃除、床やエアコンのベタつきの汚れ落としに重宝しています。また、マグカップの茶渋汚れを落としたり、襟袖汚れのつけ置きにも使っています」。キッチン近くのエアコンは油で汚れがち。しっかりスプレーしたダスターで、べたつきを落とします。アルコールクエン酸セスキ炭酸水

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